6万人
2015/11/11
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6万人。
この数字を見てピンときますでしょうか?
実はこれ日本で乳がんと診断される人数
らしいです。
しかも、ここ30年で右肩あがり。
(これは最新のデータではないので今は
もう少し増えている可能性があります)
その中でも、私の妻の場合のように
若年性乳がんの患者はその3パーセント
くらいだそうですが、年々増えてきている
そうです
日本は乳がんの検診受診率が大変低く、
昨年度発表の厚生労働省のデータでは
40歳以上の受診率は43.4%
少しは上がってきているように見える
データはないが、若年の受診率は極めて
低いと思われる
2006年と少し古いデータではあるが、
アメリカの乳がん、マンモグラフィー
受診率は81.1パーセントとかなり高い
この数値に日本も高めていくためには
何をしていかなくてはいけないのか、
微力ながらも個人的に色々考えて行動して
いきたい
ある調査機関の結果、がん検診
(乳がんに限らず)に行かない理由は
以下があげられる
- 検診に行く時間がない
- 受け方もわからない
- お金もかかるから受けられない
お金がないというの、解決しづらい問題
だけど、他のものはがんを早期に発見できる
のなら、どうでもいい問題だと思う
個人的な意見として、
単に「危機感が足りない」ということ
に尽きるのだと思います
私と妻もそうでしたががんを患う前までは、
かなりがんや病気に対しての意識が低かった
ように思えます
乳がん検診は子供の乳離れが済んだら行く
予定だったのですがその前に乳がんが
発覚しました
まずは個々の病気やがんに対しての意識を
高めることが必要だと思うのですが、
意識を高めるには、日本は色々と
海外とは違っていて難しい気がしますね
海外のがんや病気に対しての意識が高い
理由に、保険料や医療費がとっても高い
ということがあげられると思います
きっと、大きな病気になる前にその根を
摘んでしまおうっていう考えなのだと
思います 間違った考えな気もしますが、
こういったマインドが検診に足を運ばせる
一つの要因かもしれません
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