若年性トリプルネガティブ乳がんと共に闘う

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早期発見、早期治療という運動への疑問

   

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先月行われていたピンクリボン運動について少し疑問なことがあったのですが、

日本でのピンクリボン運動って「早期発見、早期治療」に的を絞りすぎではないでしょうか。

以下、現在のところ分かっている医学的、化学的事実。

  • 現在検診の有効性が科学的に示されているのは「子宮がん」、「大腸がん」、「乳がん」、「肺がん」、「胃がん」の5つ
  • 有効性が示されているがんでも検診によって100パーセントがんをみつけられるわけではない
  • 年に一回の検診でも数か月で大きくなるがんもある
  • 日本では40代からの検診、カナダや米国では50代からの検診を推奨
  • 20代の検診の有効性は科学的に示されていない

こういった事実があるのにもかかわらず、検診さえしておけば乳がんを早期発見、

早期治療できるといったメディアの報道が目立つように思えます。

乳がん検診にはメリットだけでなくいかのようなデメリットと思われる点もあります。

  • 放射線照射 しかし健康影響はほとんどないレベル
  • 組織検査による体への損傷
  • 過剰な検査による精神的ストレス

ピンクリボン運動は米国で始まったそうですが、米国では「早期発見、早期治療」よりも

「乳がんに対して理解を深める」といった意味あいが強い運動です。

検診率をあげることも、乳がんで死亡される方を減らすことにつながる要素の一つ

かもしれませんが、乳がんに対して検診に対して、そして患者の皆さんに対しても

正しい理解を深めていくような運動に今後はなっていってくれればと個人的に思います。

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