本日、こんな衝撃的な記事を目にしました。
「世の中にある職業の多くは人工知能(AI)に取って代わる。」
日本の野村総合研究所と英大学の准教授らが昨年末に
AIやロボットに大体される職業一覧表を公表したそうです。
表にはタクシーの運転士から、製造系の技術者まで
さまざまな職業が一覧化されており、政治家なんかも
あてはまるそうです。
医療分野では外科医、内科医、歯科医師など
えっこんなのまで人工知能で大丈夫か?って
ものまでありました。さすがに100%を人工知能では
難しいかもしれませんが、精度が試される部分では
ロボットのほうが向いているのかもしれませんね。
精神的な面でも左右されなさそうですし。
そういった点で言えば、乳がんの分野では
アメリカのベンチャー企業のAIシステムは
検査画像から乳がんを検出する制度は既に放射線医師で
ある人間を上回っているというから驚きです。
時々、検査漏れなどニュースで報道されたりしていますが、
(そもそも私の妻も初期段階で転移があったのに検査漏れが
ありました。これは医師も半分認めていました。)
私個人的にはエコーのような人の手を使って検査するものは
ロボットとかのほうが精度がよいのでは?っと勝手に
思ってしまいます。
エコー検査は検査をする医師の経験や技術によって
かなり乳がんや異常の発見の精度が違うと聞いたことが
あります。
100%人口知能に頼るのも怖いですが、要所要所で
人間とは違った視点の検査結果を取り入れることも
前向きに考えても良いのかな~と思ったりしまいした。