今日、乳がんが経済的負担が大きいという
記事を見ました。
確かに昨年の乳がんの発見から様々な検査
同時再建手術から入院、抗がん剤治療、
PET-CT検査、再発によるリンパ摘出手術、
放射線治療、また通院にかかる交通費や
処方薬などの費用全て合計したら、
百万円以上は余裕で超えている気がします。
更には、子供を保育園に預けたりもしなければ
ならなかったり、病院や妻の実家に合わせ
引っ越しもしたため、乳がんを患ってから
間接的な費用も込みで考えても、貯金が半分以上
吹っ飛んだ。
私が読んだ記事の中で乳がんが経済的負担が
大きい理由として、腫瘍を切除する手術費用に加え
再発防止のための放射線治療や抗がん剤治療、
そしてホルモン療法など様々な治療を行うほかにも
治療期間が長いことがあげられるという。
サブタイプの種類によってはホルモン療法や、
定期検査を10年にわたって行わなければならない
場合もある。
私の妻の場合はトリプルネガティブ乳がんなので
ホルモン療法はないがそれでも、これだけお金を
使ったのかと思うと、やはりがん保険って大事
だなとか思ったりします。
以前、乳がんに関する生命保険のブログ記事も
書かせていただいていますが、注意するところを
注意して生命保険を選べば、女性は特に入っていた
方がいいなと思いました。
あまり詳しく調べていませんが、あれは遺伝子検査
の結果、乳がんリスクが高いと評価されても入れる
ものなのでしょうかね。大丈夫だとしたら絶対
入っておいた方がいいですね。