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一人で過ごした最後の祖父を思う

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私の祖父は祖母が痴呆症になり、ケア施設に入ってから、

毎日一人で3LDKほどの家に住んでいました。

 

私の実家からは2時間ほどかかるので、

たまに様子を見に父が言っていたようですが、

相当寂しかったのではないかと今になって思います。

 

祖母が痴呆症になりケア施設に入るまでは、

祖父と祖母は毎日喧嘩をしていました。

 

当時はあまり痴呆症というのがあまり病気として

はっきり世間に広く認知されておらず

いつも祖父は祖母のことを「またわけのわからないことを言って」

みたいな感じでイライラしていた記憶があります。

 

そんな祖父も祖母がケア施設にはいり、

祖母が次第に症状が悪化して

周りの人を認知できなくなっても

毎日毎日ケア施設まで歩いて行って顔を見に行っていました。

 

いつも祖父がニコニコ話し換えていたのを覚えています。

 

結局最後は祖父の方が先に亡くなりましたが、

ケア施設も毎日長い時間入れるわけではないので

大半の時間を一人で家で過ごしたと想像しています。

何年も何年も。

 

妻が亡くなり息子と二人になりましたが、

私には息子がいます。

なので毎日妻が亡くなった寂しさ悲しさが残りますが、

息子が明るくしてくれるので助かっています。

 

息子がいなかったらと考えると。怖いです。

自暴自棄になって、良くないことも考えたかもしれません。

 

その後の一人の生活を考えるとぞっとします。

 

もっと祖父が一人になった時に一緒にいてあげればよかったなと後悔しています。

 

生きているうちにしかできないことですよね。

この世からいなくなってしまったら、何もしてあげられないのです。

 

自分の片方の親に何かあったら、よっぽどのことがない限り一緒にいたあげようと思います。

 

なんてことを昨日考えながら、またあまりよく眠れませんでした。

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