今年は数々の著名人ががんでお亡くなりになったり、
がんであることを告白された方々がいらっしゃいました。
北斗昌さんも2015年9月に乳がんによる乳房摘出手術を受けて
多くのメディアが取り上げとても話題になったことも記憶に
新しいですよね。
その後には生稲晃子さんも乳がんであったこと、
壮絶な闘病生活を告白しました。
私も、北斗昌さんのブログを時々拝見するのですが、
私は北斗昌さんの子供たち、また夫の佐々木健介さんにとても
共感を持ちます。
北斗昌さんが乳がんであることを告白したあと、
ネットを中心に批判されてしまうこともあった
そうですが、私は個人的に全く批判するとこがありません。
テレビでも北斗昌さんが乳がんを告白される前など
よくお子さん達を拝見していたんですが、
いつもニコニコしてお母さん、お父さんの言うことを聞いて
いい子だなっていつも感心してみています。
最後にテレビで見たのは、久々に復活した「なるほどザワールド」
だったでしょうか、家族みんなでアメリカで仲良くロケをしていました。
北斗昌さんが乳がんを公表されたあとも、ブログなどに
出ていますが、お母さんの事を支えていこうって感じが
伝わってきます。
また北斗昌さんも偉大な母親だなと感心させられました。
以下は「北斗晶の元気が出る熱血子育て相談」からの引用です。
この時、すでに自分が乳がんであることを知っていたそうです。
「いい母親かどうかは、あたしがこの世から消えてなくなるきに子どもたちが決めてくれる。その意味では母親業って、ずっと現在進行形」
なんか、今となっては意味深い感じもします。
父親としてもいい父親ってどんなだろうって考えさせられる
ことがありますが、答えは意外と簡単なことなのかもしれませんね。
「子供が決めてくれる」か。確かにそうかもしれませんね。