こんばんは今年も残すところわずかですね。
最近は今後の妻の乳がんの定期検査について
調べているのですが、マンモグラフィーだけ
でもいいのかとても不安です。
そもそも、妻の乳がんが見つかった際は、
セルフチェックで発見し、マンモグラフィー
で検査、悪性腫瘍の疑いがあることから
最終的に針生検を行い確定診断に至った。
しかし、今後はセルフチェックで
見つからなくても定期健診で検査して
いかなくてはならない。
今後の検査は本当にマンモグラフィーだけで
いいのだろうか、少し調べてみると気になる
研究結果があった。
内容は以下の3つの検査方法から乳がんの
検出率をみている。
1.マンモグラフィーのみ
2.マンモグラフィーとエコー
3.3Dマンモグラフィー
勿論、結果は100人に1人の割合で乳がんを
見つけることができた3の3Dマンモグラフィー
が一位でした。
マンモグラフィーだけだと1000人に5人の割合で
乳がんを発見することができるらしいのですが、
3Dマンモグラフィーに比べると、とても低いことが
わかります。
マンモグラフィーの場合人によって異なる
乳房の組織密度によってはとても困難な検査方法と
いわれているそうで、「吹雪の中でシロクマを
探すようなもの」などとたとえられているそうです。
やはり、3DマンモグラフィーかPET-CTが年に1度の
検査にはよさそうですね。PET-CTなら前進も調べる
ことができるので、金銭的な余裕があればPET-CTが
やっぱりベストな感じがしますね。